ボトリングのこだわり
ボトリング時の1枚ですが、実はここにも少しこだわりがあります。
拡大写真ですが、ビールをボトルに詰める時、王冠が打栓される間に液面と王冠の間に空気が入り込む場合があります。
南信州ビールのボトリングでは、ボトリングされる時に、この空間をビールの泡で埋めて、空気を完全に追い出したタイミングで打栓するように毎回調節しています。
泡を出しすぎると内容量が少なくなるし、出さないと酸化のリスクが上がります。
ベストなタイミングを見極めて打栓できるように日々調整が続きます!
これは肉ですね!
新バッチのアンバーエールを今日ボトリングしました!
これがめちゃくちゃ旨い!!
カスケードとウィラメット由来の爽やかな香りと、モルトの味わいが絶妙にバランスしています!
口に含んだ第一印象はキャラメルナッツ。
しっかりと丁寧にキャラメリゼしたアーモンドやヘーゼルナッツのような贅沢なナッツ香がビールの中に閉じ込められています♪♪
そして今回のバッチは見た目もクリア!
酵母が綺麗に落ちてくれたので、香りや味わいがしっかり全面に出てきてくれています!
酵母が多いとちょっともっさりしますもんね!
今回のアンバーエールには赤身のステーキ(レア)なんかがよく合うと思います!
僕はそんなのめったに食べられないですが(泣)
ステーキソースじゃなくて、塩胡椒などの肉を味わうスタイルとともにアンバーエールを是非どうぞ♪♪