ブルーベリーホップのボトリング
先日、ブルーベリーホップのボトリングを行いました!
実は南信州ビールではブルーベリーホップを2種類作っています。
といっても、1つはうちで販売はしていませんが。
OEM商品というやつですね。
その商品がコチラ!
東京都の練馬区産のブルーベリーを使ったブルーベリーホップになります!
そしてコチラが南信州ビールブランドのブルーベリーホップ↓
コチラは長野県の大鹿村産のブルーベリーを使ったブルーベリーホップです。
2つを比べてみると、練馬の方が色が濃く、大鹿の方が少し淡い色をしています。
これは恐らくブルーベリーの品種の違いです。
僕も実家の伊勢でブルーベリーを小学生の頃から育てていますが、太平洋側の伊勢では、ラビットアイという品種を使っていました!
寒冷地耐性があるハイブッシュ系といわれる品種も作っていましたが、アチラでは余り生育がよろしく無かったです。
それでですが、太平洋側で適したラビットアイ品種は色も濃いものが多く、ハイブッシュ系は少し淡いものが多かった気がします。
練馬区は長野と比べて暖かいので、恐らくラビットアイ品種のブルーベリーで、大鹿産はハイブッシュ系のブルーベリーだと思います。
この原料の違いが、発泡酒になった時の色味や味わいの違いになっていると思います!
ちなみにですが、どちらも製法は全く同じです!
どこかで見つけた際は飲み比べて見てくださいね!