ニワラツイスト
今日は濾過についてご紹介します。
南信州ビールのゴールデンエールは粗めの濾紙で濾過を行っています。
↑濾過器に濾紙をセットし、締め付けている丹羽氏。
この濾紙の間をビールが通り抜けることで、酵母などの大きな分子のものが濾紙に吸着されて、クリアなビールだけがえられるという仕組みです。ざっくり。
この濾紙ですが、かなりの力で締め付けないと、濾板の間からビールが漏れ出してしまいます。
そこで僕たちはこれでも勝手くらいの力で濾板を締め付けていきます。
↑これが南信州名物!?丹羽氏によるニワラツイストですw
コブラツイストばりに濾過器を締めあげていきます。
「いや〜!もうやめてけろ〜!!」
なーんて声が聞こえてきても、丹羽氏は聞く耳を持ちません。
いやー、悪魔ですね!
さらに体を入れ込んで大詰めです!
もはや体が90度傾いてますね!
この時ばかりは丹羽氏も勝利を確信したのでしょう。
不敵な笑がこぼれますww
そして最後は腕十時固めでも決めているかと錯覚するくらいのフォーム(と満面の笑)で勝利を手にします。
いや〜、丹羽氏危険ですね。
こんな感じでゴールデンエールを濾過しています。
どこかで南信州ビールのゴールデンエールを見た時は、このことを思い出してみてくださいw
ニワラツイストを、かけて欲しい方いましたらレスラー丹羽までご連絡を!!
ではでは〜!