グリセリン
つづきです。
このあいだコロニーから、液体培地上でさらに増やした酵母を最終的にどうしたいかというと、いつでも使えるように、かつ、変異などしないように保存したいのです。
そこで登場するのがこれ!
人体にもほとんど害がないとか言われているグリセリンです。
これが酵母を守るための保護剤的な役割を果たしてくれるので、これと酵母を混合して、ディープフリーザーに保管することで、安全に酵母の保存ができるらしいです!
ここまでの一連の流れはマスターしたのですが、後はやるだけ!という所で、問題が!
残念ながら現在、南信州ビールにはディープフリーザーがありません。
なんということでしょう。
近い将来に買ってもらうしかありませんね!
ディープフリーザーが来たら、すぐにでも取り掛かろうと思います!